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株式会社エンジョイワークス

ITで建設業界の未来を動かす。さぁ挑戦を楽しもう!

建設業界の発信支援を軸に、Web制作やITサービスを展開するエンジョイワークス。代表取締役の金子さんと執行役員の高野さんに、会社設立の背景や社員に対する想い、未来の姿について伺いました!

  • 代表取締役

    金子伸一

    挑戦を楽しむ姿勢を大切に、建設業界に寄り添うWebサービスを次々に開発。デジタルの力で新しい価値を創出し続けている。

  • 執行役員 WEBサービス事業部部長

    高野桂実

    自社サービスの制作・開発・カスタマーサポートの運営を統括。26歳で役員に就任し、若手育成やチームマネジメントにも尽力。

挑戦を楽しむ「エンジョイワークス」の原点とは

  • 金子伸一:私自身はWeb制作会社出身なのですが、会社立ち上げ当初のメンバーに、建設業界出身者が多かったんです。「技術力がありながら、うまく発信できず仕事に結びつかない」という業界の課題に直面し、この課題を技術やサービスで解決できないかと考え、建設業界に特化したWebサービスを立ち上げました。

  • 金子伸一:社名の「エンジョイワークス」には、ただ楽しんで仕事する、というより、壁を乗り越えるために自分を奮い立たせ、楽しみながら挑戦していく、という意味が込められています。私はずっと挑戦し続けてきたタイプの人間なので、できないことを乗り越える瞬間が、一番楽しいと感じるんです。

  • 高野桂実:私はもともとカメラマンをしていました。人や企業の魅力を「どう見せるか」「どう伝えるか」という部分に興味があって、その延長でWeb制作にも関心を持つようになって、フリーランスとして活動していたときに、エンジョイワークスに出会いました。実は私、最初の面接で落とされてるんですよ(苦笑)。

  • 金子伸一:そうそう(笑)。当時は即戦力が欲しくて一度断ったんだよね。でも縁あってもう一度声をかけさせてもらって、気づけば入社して役員になってました(笑)。

  • 高野桂実:最初に社長と話したとき、「この人、本気で建設業界を変えようとしてるな」と感じたんです。アイデアだけじゃなくすぐに行動に移すタイプというか、“やると決めたら即実行”みたいなスピード感があって、そこがすごく印象的でしたね。

年齢も肩書も関係ない、「完全実力主義」の現場

  • 金子伸一:うちは年齢や経歴に関係なく、やる気のある人にはどんどんチャンスを与えています。実際に、高野も結果を出して26歳で役員になりました。「若手だから」とか「経験が浅いから」といった理由で制限をかけることはしません。

  • 高野桂実:そうですね。私は今、サービス開発と市場導入の責任者として、『エネルマーケティング』などの企画・運営を担当していますが、やりたいと思ったことは本当に任せてもらえるし、成果を出せば年齢に関係なく評価してもらえます。自由度が高いぶん、責任も大きいですが(笑)。

  • 高野桂実:『建設円陣』や『エネルマーケティング』はいずれも社長発信で生まれたものですが、社員との距離が近いからこそ、現場の課題を敏感にキャッチし、リアルな着想から即座に開発へ進みました。社員の提案や得意分野を尊重する文化があり、その動きのスピードも早い!

  • 金子伸一:思いついたアイデアはすぐ形にして試したいんだよね(笑)。

働く人が“楽しめる”環境づくり

  • 金子伸一:いい仕事をするには、まず自分自身が満たされていることが大切だと思うんです。だから「収入を上げる」だけでなく、「使うお金を減らす」という考え方も取り入れています。私は、営業マン一人一人にクレジットカードが支給されていて、精算まで持ち出しがないのがいいと思うんだけど、皆には何が好評?

  • 高野桂実:鍼灸を無料で受けられるのがいいです!肩こりや腰痛の施術だけでなく、顔の美容鍼や育毛治療なんてのもあります(笑)!リゾート施設も社員の2親等まで割引利用できるので、家族にプレゼントしたり、とても好評ですよ。

  • 金子伸一:オフィスもダーツや雀卓、漫画コーナーもあって、一見“遊び”に見えるけど、実はそれが社員同士の交流になっているよね。仕事の合間にリラックスできるから、チームの雰囲気もすごく明るいと思う。

  • 高野桂実:そういう場で自然に生まれる会話やアイデアって、すごく大事なんですよ。仕事だけに集中するよりも、遊びの中から良い発想が出てくることも多い。エンジョイワークスの福利厚生は、単なる制度というより「楽しむための仕掛け」になってると思います。

“つながり”が業界を変える、新しい挑戦とは?

  • 金子伸一:人手不足や高齢化など、建設業界は多くの課題を抱えており、DX化やIT活用による効率化が急務です。だからこそ、私たちは『建設円陣』や『エネルマーケティング』を通じて、現場に寄り添った形で業界全体を元気にしたいと考えています。

  • 高野桂実:建設業界の方々と話すと、人手不足はもちろんのこと、「採用や発信の仕方が分からない」という声をよく聞くんです。私たちのサービスは、そうした“伝える力”をサポートするもの。ホームページ制作やアプリ開発を通して、企業の魅力を整理し、必要な人にしっかり届けられる形にしていきたいですね。

  • 金子伸一:「届ける形」で言えば、先日、建設業界で働く人たちが気軽に集まり、仕事の話や悩み、成功事例を共有できるリアル交流イベントとして、「つながるナイト」を開催しました。ゆるい飲み会スタイルで、30人くらい集まったかな。

  • 高野桂実:はい。普段は出会わない人同士のカジュアルな情報交換や、コラボのきっかけが生まれて、本当にいいイベントになりましたね!今後は東京でも開催を予定しています。建設業界全体を盛り上げる取り組みのひとつになれば嬉しいです。

素直さと挑戦心が成長のカギ。行動する人にチャンスあり!

  • 金子伸一:当社は給与や福利厚生の面で充実していると思うけど、その価値を理解できている、謙虚で素直な人が活躍している気がします。あとは、強い目的意識を持っていて、「没頭したい」「自分を変えたい」といった思いがある人は、どんどん成長していくかな。

  • 高野桂実:そうですね。この会社は、やる気や意欲をちゃんと見てくれるし、失敗してもフォローしてくれる人が必ずいます。挑戦したいという気持ちが強い人にぜひ入ってきてほしいですね。未経験でも、行動力さえあれば活躍できますよ。

  • 金子伸一:実際、未経験からスタートした社員がほとんどだしね。新しい知識を吸収して、自分の武器に変えていける人。そんな人にはどんどんチャンスを与えています。研修やOJTの仕組みも整えているので、「やってみたい」という気持ちがあれば十分です。

  • 高野桂実:数字として結果を出せば、年齢やキャリアに関係なく評価してもらえるし、インセンティブ制度もあるので、頑張りがそのまま収入につながります。稼ぎたいって人にもぴったりです!

仲間とつながり、挑戦を楽しむ未来を一緒に!

  • 高野桂実:私は色々な人と“つながる”ことが大切だと思っています。社外とのコラボレーションやイベントなど“つながる場”を、もっと増やしていきたいですね。社員一人ひとりが持つアイデアを形にできる環境をさらに広げたいと思います。

  • 金子伸一:建設業界の課題を解決しながら、業界全体の魅力を高めていきたいと考えています。特に『建設円陣』『エネルマーケティング』の発展を通じて、建設業界のDX推進や情報共有の仕組みづくりを目指します。現場の声に寄り添い、挑戦を続けていく中で一緒に成長してくれる仲間を、ぜひお待ちしています!

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