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利用者さんが、利用者さんらしく過ごせるために!訪問看護師の1日に密着

合同会社NC

田中 由佳

訪問看護ステーション「えふてぃ」の訪問看護師。病院看護師から訪問看護師に転身し、バイクで大阪の街を駆け巡っています。

看護師20年目で訪問看護に飛び込んだ田中さんの、利用者に安心感を届ける日々を追いました。


出社

始業に合わせて到着。着替えを済ませ、まずはチャットツールで利用者さんの様子や引き継ぎ事項を確認。社員同士コミュニケーションを図りながら、「今日も1日頑張りましょう!」と元気にスタート。

訪問開始(1件目)

相棒のバイクにまたがり、いざ1件目の訪問先へ出発!最初の訪問先は、長年担当している高齢の利用者さん。利用者さんのお宅に着いたら、まず体温や血圧などバイタルチェック。「体調お変わりないですね」と確認しながら、合間には世間話にも花が咲きます。顔なじみの利用者さんとの和やかなひとときは、田中さんにとっても癒やしの時間です。

訪問(2件目)

訪問開始(2件目)
2件目の訪問先へ。精神面のケアを必要とする利用者さんで、同じ看護ケアでも、高齢者相手の身体ケアとはまたアプローチが異なります。緊張を和らげるようゆっくり穏やかな声かけをしながら、じっくりと体調確認や服薬支援を行いました。

えふてぃでは訪問看護師を利用者様の“パートナー”と位置づけており、「利用者様の『やりたい』を叶えるケア」をモットーとしています。田中さんもその思いのもと、一人ひとりの利用者様に丁寧に向き合いケアを提供しています。

事務所に戻ってランチ

午前中の訪問を終え、一旦事務所に戻って昼食休憩です。外出しているスタッフも多いですが、残っているメンバーは職種の垣根なくテーブルを囲み、お弁当を食べながら談笑します。食後はみんな大好きお菓子タイム!事務所にはみんなで自由につまめるお菓子が常備されていて、昼食後に一息つきながらお菓子をつまむのが午後のパワーの源!

訪問(3件目)

午後の訪問スタート!再びバイクで大阪市の街なかへ。走行中に感じる風が心地よく、移動時間がちょっとしたリフレッシュにもなります。

「この日は4件の訪問スケジュール。利用者の状態や移動距離によって3件の日もあれば5件の日もあります。利用者さんの自宅に一人で出向く訪問看護のスタイルに対して、入社当初は不安もありました。でも元々体を動かすのが好きなので、やってみると自分に合っていたように思います」
ちなみにアクティブ派の田中さん、休日はバドミントンサークルで汗を流しているそう!

訪問(4件目)

本日最後の訪問先へ。田中さんは必要に応じてリハビリスタッフやケアマネジャーに電話をかけ、その場で情報共有。他職種とも連携しながら、利用者様にとって最適なサポートを模索します。

「利用者さんに安心してもらえて、『来てもらえてよかった』と思ってもらえること。訪問することで少しでもプラスになればいいなと思っています」と田中さん。利用者との信頼関係を築くため、表情や口調に注意を払い、本音を引き出す傾聴を心がけているそうです。

帰社・記録作成

全ての訪問を終え、17時頃に事務所へ帰社。タブレット端末に訪問記録を入力し、その日の利用者さんの状態やケア内容を素早くまとめます。さらに必要があれば関係スタッフへ共有します。

「対応に悩むケースや困ったことがあった場合は、すぐに代表や先輩看護師に相談します。チャットや電話を使えば離れていても即座に意見を仰げるため、その場ですぐ解決策を議論できるのは当社の強みですね。一人で訪問する不安を職場全体でカバーできる環境は、本当に心強いです」

退社

最後に明日の準備です。翌日の訪問スケジュールを確認し、必要な医療物品があればバッグに補充します。やり残したことがないか最終チェックし、終業の時間を迎えます。

「残業は基本ゼロなので、スタッフは皆オンとオフのメリハリをつけて働いています。子育て中のスタッフはここから「お母さん」の顔に戻り、子どものお迎えに行ったり家族と夕食を囲んだり…。独身のスタッフも仕事終わりに習い事や友人とのディナーを楽しむなど、プライベートの時間をしっかり確保できていますよ!」

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