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合同会社NC

社員を大事に、利用者の夢を護る。目指すは大阪一の訪問看護ステーション!

大阪市西区を拠点に、在宅での看護・リハビリを提供する「えふてぃ訪問看護ステーション」。代表社員の藤井亮輔さんと筒井洋輔さんの息の合った掛け合いから生まれる同社の魅力を、余すところなくお伝えします!

  • 代表社員

    藤井亮輔

    20代は模型の塗装職人として活躍し、アメリカでの受賞歴も。32歳で理学療法士に転身。脳卒中認定理学療法士・ケアマネジャーの二刀流。43歳の現在も現場を走り回る。

  • 代表社員

    筒井洋輔

    年男の36歳。三重県出身。大学進学を機に大阪へ。前職の病院勤務時代には、30歳で法人最年少の管理職になり、約100名の部下を束ねた。33歳で起業。

病院で気づいた課題。在宅でも質の高いリハビリを届けたい

  • 筒井洋輔:病院で理学療法士として働いていたとき、患者さんが退院後にリハビリの継続が難しくなり、また機能が落ちてしまう場面を何度も目にしました。せっかく半年も必死にリハビリして歩いて退院したのに、家に戻って十分なケアが受けられず、車椅子生活に逆戻りしてしまう。僕たちリハビリ職にとって、「退院できたらゴール」ではなく、家に帰ってからこそ本当のリハビリが始まります。それなのに、在宅で十分に支援できていない現実が悔しくて。「このままじゃ意味がない、何とかしたい」と強く感じました。

  • 筒井洋輔:そんな頃、ある先輩に「筒井先生、会社作った方がいいよ。家で困っている人を救えるようにしたら?」と声をかけられたんです。まさに目からウロコでした。在宅の世界で自分たちが理想とするリハビリを届けるために、訪問看護ステーションを立ち上げようと決心しました。

  • 藤井亮輔:僕は筒井さんと病院時代の同僚で、毎週のように一緒に勉強会に参加していました。実は僕、理学療法士になる前は模型の塗装職人をしていて、30代でこの業界に飛び込んだんです。一緒に全国の勉強会を回る中で、価値観や目指す方向性が本当に似ていると感じていましたし、「一緒にやりませんか?」と声をかけてもらったときは、迷わず即答でしたね。

  • 筒井洋輔:二人とも情熱だけは十分だったし、「この人となら絶対うまくいく!」という確信がありました。勢いそのままに創業に踏み切った感じです(笑)。

創業当初のドタバタも、人との縁が救ってくれた

  • 筒井洋輔:2023年に設立して、もう3年。色々ありましたね(笑)。

  • 藤井亮輔:立ち上げ当初は本当にドタバタでしたね(笑)。請求を出し忘れるなんて大失態もあったし、「経営者」という立場も初めてで、慣れない業務に手こずりました。

  • 筒井洋輔:利用者さん対応に追われて事務作業が後手に回ると、本当に焦りますよね。でも不思議とピンチのときに必ず誰かが助けに来てくれたんです。例えば、「リハビリの依頼が増えて人手が足りない!」となったときに、ちょうどタイミング良く元同僚がうちに来てくれたり。事務業務がやばいぞってときも、経験者が入ってくれて乗り切れました。

  • 藤井亮輔:振り返ると創業のきっかけになった助言も含め、本当に人との縁に恵まれていると感じます。僕ら二人だけの力ではここまで来られなかった。困ったときに手を差し伸べてくれる仲間や先輩方には感謝しかないですね。

全員で共有する理念が生む、ブレない高品質ケア

  • 筒井洋輔:当社がこれほど急成長できたのは、質を追求してきた結果だと思っています。僕たちは会社を立ち上げるとき、「絶対に質の高いサービスを提供し続けよう」と話し合いました。質が落ちれば結局利用者さんに選ばれなくなりますから。では質を保つにはどうするか?鍵は理念を全員で共有することでした。

  • 藤井亮輔:医療業界って、法人ごとに理念は一応あるんですけど、現場のスタッフに浸透していないことが多いんですよ。目標が曖昧な組織だとスタッフが迷走してストレスを抱え、結局辞めてしまうこともある。そこで当社では、「MISSION(使命)」「VISION(未来像)」「VALUE(価値観)」をみんなで話し合って作り上げました。

  • 筒井洋輔:MISSIONは「『できたらいいな』を護る。」にしました。僕らは利用者さんの病状だけじゃなく、生活背景やご家族との関係まで徹底的に知って、心の奥にある願いを一緒に実現していきたいんです。

  • 藤井亮輔:理念を共有することで、属人的だったケアがチームのケアに変わっていきます。「チームえふてぃ」として統一された価値観で動くから、誰が訪問しても一定以上の質を担保できる。利用者さんに「あのスタッフは当たり、こっちの人はハズレ」なんて思わせないのが理想です。

残業ほぼゼロ!無理をさせない、働きやすい職場

  • 藤井亮輔:今まで離職したスタッフがゼロって嬉しいですよね。この業界では珍しい(笑)。

  • 筒井洋輔:縁あって当社に入ったなら長く働いてもらいたいと考えているから、この事実は嬉しいですね。もちろん、スタッフが働きやすい環境ってのは意識してますけど。

  • 藤井亮輔:そうそう。うちは残業を前提にした働き方は絶対しないと決めていて、訪問のスケジュールを組む際も、定時を大幅に過ぎるような訪問は基本的にお断りしています。どうしても最後の訪問が長引いて少し時間オーバーしちゃうことはありますけど、それも月平均5時間程度ですね。

  • 筒井洋輔:もし「もう1件受けたら売上が上がる」と分かっていても、スタッフに無理をさせてしまうなら本末転倒です。我々の業界って人手不足もあって詰め込みがちなんですが、無理をして質を落としたら元も子もないですから。

  • 藤井亮輔:「ここに来て良かった」と思ってもらえるように、給与面でもできる限り還元したいし、有給休暇もしっかり取ってもらっています。まだまだ改善したいことは多いですが、今年からはスタッフの休みももっと増やしていくつもりですよ!

大阪一を目指し、“ちゃんとしたところ”だけが生き残る時代へ

  • 筒井洋輔:超高齢社会が進む中、この10年で全国の訪問看護ステーション数は2倍以上に増えています。ただ数が増える一方で、中には質が伴わず不正請求をするような悪質な事業所も出てきて問題になっているんです。

  • 藤井亮輔:行政も監査を強化しているので、今後は質の高いちゃんとした事業所しか生き残れない時代になるでしょうね。それに対応するには、やはり組織としてスケールを大きくしていく必要があります。

  • 筒井洋輔:私たちの目標は、まずは大阪で一番の訪問看護ステーションになること。規模を拡大すると同時に質も維持・向上させ、業界の中でも「あそこなら安心だ」と真っ先に名前が挙がる存在になりたいですね。

  • 藤井亮輔:将来的には、ケアプランセンターや相談支援なども含めて、えふてぃに関われば、その人の生活全体を支えられる。そんな福祉サービスの形をつくっていきたいんです。訪問看護、ケアマネ、相談支援がそれぞれ別々に動くのではなく、同じ方向を向いた一つのチームとして関われること。それが実現できれば、利用者さんやご家族にとっての安心感は、もっと大きくなるはずです。

  • 藤井亮輔:そのためにも、スタッフ一人ひとりの成長を、会社として後押ししていかないとね。社員の声を取り入れたビジョンマップには、福利厚生や給与面でも、最高のビジョンを盛り込んでますよ(笑)!

人間性を重視。一緒に成長しながら“夢”を支えたい

  • 藤井亮輔:これから仲間になってくれる方に求めたいのは、やっぱり人間性の部分ですね。技術や知識は入社後いくらでも身につきますが、利用者さんや仲間に対する思いやりの心とか、困っている人を放っておけない性格とか、そういった人としてのあたたかさを大事にしたいんです。

  • 筒井洋輔:実際、前職では伸び悩んでいた子が当社に転職してきて、人が変わったように成長した例もありますよ。入職して半年ほどで、表情も行動も見違えるように変わっていきました。周りのスタッフが根気強く向き合い、その人の良さを引き出してきた結果だと思っています。

  • 藤井亮輔:社会人として最初に出会う会社がうちだったら、その人はきっとグングン成長できるだろうって自信があります(笑)。利用者さんの「できたらいいな」を、仲間と本気で考えられる人と働きたいですね。

  • 筒井洋輔:うん。完璧な人じゃなくていい。考え続けられる人、人と向き合うことから逃げない人。そういう方と一緒に、えふてぃをつくっていきたいと思っています。利用者さんにとっても、働く人にとっても、納得できる場所であり続けたいですね。

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