工事、営業、経営統括と3つの部署から4人の若手社員に集まっていただき、それぞれの立場で自由にホンネを語る座談会を実施。
日々の仕事の中でどんなときにやりがいを感じているのか? 気になる職場の雰囲気は?などリアルな声を聞きました!
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工事部門 カッティング部
本家 大地
2012年入社。現場での仕事を7年経験。現在は現場への人材派遣やサポート、工程調整などの管理を担当。
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営業部
福岡 拓弥
2018年入社。工事の受注からプランニング、請求まで、顧客との交渉を一手に担う。
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経営統括室
玉井 都
2018年入社。採用にまつわる業務を主に担当。ほか、会社の経営にかかわる企画・管理を幅広く手がける。
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工事部門 ウォータージェット部
澤田 克海
2021年入社。入社後2〜3か月の研修を経てウォータージェット部に配属に。今年で3年目を迎えた。
世間の注目度が高い仕事。だからやりがいがある!
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澤田 克海:僕がやっているウォータージェット工法は、高圧の水を噴射してコンクリートを砕いて撤去する工事なんですが、実は入社するまで全然知らなかったですね(笑)。会社に入ってゼロから始めて、今が3年目でまだまだ勉強することもいっぱいありますけど、少しずつ作業も早くなって、技術が上がっていくのを実感できるので、とてもやりがいがありますね。
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本家 大地:世間の注目度が高い、大きな現場を任せてもらえることに魅力を感じますね。たとえば今、高速道路のリニューアル工事の需要がとても高くて、うちの会社でもいろんな現場を担当しています。道路といえば、誰もが知っている、生活に欠かせないインフラじゃないですか。そう考えると、僕らも仕事で社会貢献できているのかなと。
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福岡 拓弥:僕のような20代の社員でも、数千万円から数億円が動くような大きな現場を、「やってみるか?」と上司からひとりで任せてもらえることがあるんですね。営業は、工事のこともお金のことも把握していないとできない大変な仕事ですが、だからこそやり遂げた時の達成感はすごく大きいですね。
20代で課長に!“やる気”をちゃんと評価してくれる会社
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本家 大地:うちの会社のいいところは、がんばっている人をちゃんと評価してくれることだと思います。年齢や社歴に関係なく、やる気があって結果を残した人材が上にあがっていける評価システムが確立されていて、最近も勢いのある若手社員がどんどん主任に昇格していますからね。
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玉井 都:実は本家さんも昨年、最年少の28歳で課長になられたんですよ。
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本家 大地:あ、ありがとうございます!(笑)実はそうなんです。「20代のうちに課長になる」と目標を立ててがんばっていたので、本当にうれしかったですね。
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玉井 都:若い社員の提案が採用されやすいのもいいところで、それが会社にとっていいことであれば、「いいんじゃない?」と社長も応援してくれて、やりたいことにチャレンジさせてくれるんです。私も、新社屋で使うデスクやラウンジの“椅子”選びで意見を出させていただきました。内勤の社員はずっと座りっぱなしになるので、やっぱり腰が痛くなったりするんですよ。なので快適に仕事をしてもらえるようにと座り心地にこだわって。
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福岡 拓弥:座り心地が全然違うんですよ。最高です!(笑)
“土日休”“フレックス制”で働きやすい!
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澤田 克海:担当している現場のスケジュールにもよりますが、基本的には土日が休みなのもうれしいですね。建設業では週末の休みが日曜だけというところもまだ多いので。
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本家 大地:出勤時間でいうと、営業部や工事部門の一部にフレックス制が導入されたので、残業時間が圧倒的に減りました。
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福岡 拓弥:営業は昼に外回りがあって、帰社してからは見積もりの作業などがあるので、どうしても就業時間が延びてしまうんですね。でも、フレックス制になってからは、出社時間を少し遅くしたりと調整できるので、体力的にもすごく楽になりましたね。