機材の安全を支えるプロの仕事とは!?濃い一日の業務からプライベートまで密着!
出社
本社の近くにある工場に出社。5分ほど軽く掃除をし、作業場をスッキリと整えるのが日課。8:15になったら本社に出向き、朝礼に出席して連絡事項などをチェックする。
始業~制作作業
作業開始。図面を確認しながら、次の工事に必要な機材の部品を作っていく。工作機械や溶接機を使った作業は、気を抜くとケガにつながるため、常に集中力が求められる。大事なのは「気合いです」と高野さん。
昼食&休憩
愛妻弁当で昼食。食後は昼休憩が終わる13:00までリラックスタイム。工場のすぐそばにある河川敷で、好きなラジオ番組を聴きながらのんびりと過ごすことも。気を張る作業が続くため、「リセットできる時間は大切」という。
打ち合わせ
工事部の社員と機材について打ち合わせ。実際に機材を使う現場が「何が必要なのか?何か困ったことはないか?」を引き出すため、世間話なども交えてたフランクな会話を心がけているとか。「“話しやすい”とよく言われます」という高野さんのコミュ力も武器に!
本社にて提案会議
建設業が目指す未来像についてさまさまな提案を。「現実的なことはまずおいて、“あったらいいな”を考える」ことが自由な発想に繋がるという。
退社・お疲れ様でした!
残業はほとんどないので退社は定時。帰宅後は愛犬の散歩に出かけたり、趣味の家庭菜園で野菜やフルーツを育てたりとプライベートは充実!