ここから本文です

ケイコン株式会社

働きやすいポイントがありすぎる会社です!

工場、建設現場、営業、設計、経理と「ケイコン」を担う各セクションから5人の社員に集まっていただき、仕事のやりがい、職場の雰囲気、働きやすさなど、それぞれの立場で語り合っていただきました。リアルなホンネをお聞きください!

  • 製品事業部 関西本店 建築PC工場

    古田 瑞月

    2022年入社。マンションなどの建築に使用するコンクリート製品の生産管理を担当。

  • 製品事業部 技術部 設計グループ

    丸山 怜斗

    2017年入社。コンクリート製品の図面や割付図をCADを用いて作成。

  • 建設事業部 工事担当 課長代理

    児玉 龍

    2011年入社。建設現場で、納期・予算・安全・品質を守りながら現場全体のマネジメントを行う。

  • 製品事業部 関西本店 神戸営業所

    桃谷 和暉

    2018年入社。営業職として工法のPRから、製品製造の依頼、出荷の段取りまでを担う。 

  • 管理部 経理部

    髙木 ひかり

    2021年入社。現金の出納管理、立替経費の精算業務など、会社全体のお金の流れを管理。

形になるって、やっぱりやりがい!

  • 丸山 怜斗:僕はいま設計チームで、「ボックスカルバート」の図面を描いています。一般の方は、聞きなれない言葉ですよね(笑)。地面の中にある水路や貯留施設など保護する、箱型のコンクリート構造物のことです。設計中の案件は、かなり大きなものになる予定で、やりがいがありますね。

  • 児玉 龍:やっぱり、成果が形になるというのは達成感がありますよね。私は工事の管理を担当しているので、常にそれを体感させてもらっています。本社の最寄り駅の京阪「淀駅」の改修にも携わったんですが、通勤のたびに眺めていますよ(笑)。

  • 古田 瑞月:私が携わっているのは、マンションのバルコニーなどの建築資材なんですが、日々「大好きなモノづくりができている」という実感があります。実は今日の皆さんはじめ、他部署の方と仕事をする機会は少ないんですが、社員旅行や社内イベントで仲良くなったりというのはありますよね。

  • 桃谷 和暉:営業は、お客さまから案件を受注して、設計や施工、製造の皆さんに仕事内容を伝えるのが仕事。まだまだ未熟ですが、各部署との密な連携を大切にしています。

  • 髙木 ひかり:経理部門の私も、経費精算などで皆さんと接する機会があります。児玉さんの提出してくださる経費書類がいつも丁寧で、正確なんですよ。助かっています(笑)。

女性が働きやすいポイントがいっぱい

  • 髙木 ひかり:以前私は、別の会社で営業事務をしていたんですが、地元の淀で働きたいと思って「ケイコン」に転職したんです。経理は未経験だったんですが、「数字の正確性が求められる」この仕事が、今では本当にやりがいですね。管理職に女性も増えていっているというのも、張り合いになります。

  • 古田 瑞月:女性が働きやすい職場ですよね。本社屋がキレイなのはもちろん、工場もとても衛生的。女性の更衣室は、個室タイプになっていますし、何よりお手洗いなどの水回りがキレイ! これって結構大事なポイントです。

  • 桃谷 和暉:私は研修制度が充実していることが、入社の決め手になりました。最初の2年は、営業部署だけでなく設計、製造など他の部署も経験させてくれたんです。他の部署での経験は、営業職に活かされていますよ。

  • 児玉 龍:僕が入社した十数年前は、研修期間は2カ月ぐらいだったな(笑)。でも、桃谷さんのいう「ジョブローテーション」は、自分の適性を見極められるという点で、とっても意味のある制度ですよね。

男性でも育児休暇が取りやすい!

  • 丸山 怜斗:一昨年子どもが生まれて、育児休暇を半年間取りました。事前に上司に伝えると、快く了解してくれ「復帰したら任せたい仕事がある」と言ってもらえて。おかげで家族と有意義な時間を過ごせましたし、復帰後も部署のメンバーが歓迎してくれて、変わりなく仕事ができました。

  • 児玉 龍:働き方改革は、全社的に取り組んできましたからね。建設現場でも機械化が進んで、休みもしっかりとれるようになって、若い人や女性が増えてきています。他にも現場事務所では音楽を流したりして、少しでもメンバーがリラックスできるようにしています。

  • 髙木 ひかり:本社もそうですよね。担当制で、それぞれが好きな音楽をかけています。同僚の意外な音楽の趣味が知れて、楽しいです(笑)

  • 古田 瑞月:工場では音楽は流れていないんですが、いっつも誰かがしゃべっています(笑)。仕事上のコミュニケーションは密ですし、プライベートな話で盛り上がることも多いです。とにかく明るい職場です!

相談したらカメラを購入してくれた!

  • 桃谷 和暉:社内の風通しの良さは感じますね。困ったことがあれば、上司や先輩はすぐに助けてくれますし、飲みにも連れて行ってくれますし。「一緒に働いている」という実感があります。

  • 髙木 ひかり:社員間の距離が近いんですよ。気軽に相談できる人間関係や環境というのは、前職にはなかったことなので、新鮮で嬉しくて。私自身、どれだけ忙しくても後輩が相談してきたら、相手の身になってきちんと応えてくことを心がけています。

  • 児玉 龍:管理職として、現場の働きやすさには常に気を配っています。人間なのでミスや失敗をしてしまうことはあります。そこをサポートするのはもちろん、不安や疑問を事前に相談してもらえる先輩、上司でなければならないなと思っています。 

  • 古田 瑞月:意見や進言をちゃんと聞いてくれて、対応してくれるんですよ。製品が図面通りに組めているかを写真に撮るという業務があるんですが、以前まではすごい量の製品を手作業で撮影していたんですね。効率化したいと相談したら、自動で撮れる定点カメラを購入してくれて。かなり助かりました。

  • 丸山 怜斗:設計チームでも、個人のパソコンのモニターを2つにして欲しいと要望を出したら、対応してくれました。片方で仕事の依頼書などを見つつ、もう片方で設計図を描くことができるので、仕事がとてもしやすくなりましたね。

前向きになれる会社っていい!

  • 髙木 ひかり:長く働きたいと思える仕事、環境が揃っていますよね。経理としても一人の人間としても、いろんな知識が得られて、いろんなチャレンジができる会社だと思います。実は「ケイコン」は、淀の観光協会の会員で、観光案内の窓口でもあるんです。電話で一般の方に観光スポットなどのご案内することもあって、楽しいんです。

  • 桃谷 和暉:営業職になって2年目。もっと知識を増やして、胸を張って1人前って言える人間になりたいですね。先輩たちのように、高速道路の案件を一人でこなせるようになるのが目標です。

  • 丸山 怜斗:桃谷くんは、分からないことをそのままにしないし、情報の整理が的確だから将来有望だよ。僕は、設計者として自分の得意はこの製品!というものを見つけたいですね。あとは、先輩として後輩に指導できるだけの知識と技量を身につけることが当面の目標です。

  • 児玉 龍:僕も、もっともっと建設現場を働きやすくて、働きがいのある職場にしていきたいですね。体育会系で上下関係が厳しく「上からの命令は絶対!」みたいなイメージがあるかもしれませんが、「ケイコン」の現場はそんなこと全然ないんですよ。和気あいあいとして意見も通るし、仕事も任せてくれますしね。

  • 古田 瑞月:いま取り組んでいる建築資材の製造も面白いんですが、もっと大きなコンクリート製品にも携わってみたいですね。あとは資格の取得にチャレンジしたい! こんなふうに前向きに仕事ができる会社っていいなって思いますね。

SHARE

この企業のその他潜入レポこの企業のその他潜入レポ