自身の仕事を「社会貢献につながるもの」と語る北出さんの一日に密着！
出社・メールチェック＆見積作成
本社からもほど近い「京都営業所」に出社。メールをチェックしたら、早速見積りの作成へ。材料や製造方法、工法といった「項目」をきっちり分けて、「顧客にとって見やすい見積もり作成を心がけています」。
見積りが終われば、顧客への訪問準備を開始。製品カタログなどを準備し、いざ出発！
官公庁での製品PR
今日の訪問先は、某市役所。「ケイコン」の製品や工法についてプレゼンテーションを行います。「役所には、コンクリート製品や工法に詳しい方が多いんです。なので、こちらもしっかり理論武装していかなければ」。
普段の勉強と持ち前のコミュニケーション能力を発揮して、ここでも「分かりやすい」説明を心がけています。
昼食
外出先であれば、目についた「おいしそうなお店」に入ってランチ。社内にいるときは先輩や後輩と一緒に近くのお店へ。「リフレッシュの方法は、ケースバイケースですね」。
工事現場での打合せ＆商談
お腹もココロも満たされたら、仕事を再開！ 実際の工事現場へ、進捗状況の確認と新たな商談です。クライアントであるゼネコンさんに対して、工期の確認や製品の追加について打合せます。「製品や工法を提案する上で大切なのは、顧客のニーズと、その場の空気感をつかむことですね」。
工場でのミーティング
顧客のニーズを、設計チームや工場に伝えるのも営業職の重要な役割。ここでも、モノづくりの現場の人たちがスムーズに仕事にかかれるように、分かりやすく説明していきます。
後輩とのコミュニケーション＆事務処理
社歴とポジションがら、後輩の方たちとのコミュニケーションも欠かせません。質問があれば、丁寧に回答。やらせて褒めるスタンスで、頼れる先輩と評判です。
事務処理をして、退社！ 最後にメッセージを！
「私たちの仕事には、例えば災害復旧ですぐに取り掛からなければならない工事もあれば、数年かけて完成させる工事もあります。いずれにしても人々の生活に関わることなので、やりがいを感じますね」。
