「ALM」に転職して1年目で、MDRTに認定されたスゴ腕営業スタッフに密着！
自宅から車で取引先へ直行！
大阪市住吉区にある本社には、ほとんど出社することはなく、顧客のところへ直行。「午前中のアポイントは、保険商品の説明や契約に関する具体的な商談が多いですね」。
商談時間は長くて90分。カバンの中には、商品のパンフレット、ノートパソコンに加え、プリンターも準備しているのだとか。「訪問先で商品の説明資料や、見積りをプリントアウトすることもあるんですよ」。備えあれば憂いなし、というわけですね。
昼食
北は京都、南は泉州や南河内、西は神戸市長田、東は奈良と、近畿エリアを幅広く担当する河本さん。昼食で決まったお店は特になく、行く先々で気になったお店に飛び込んで食べることが多いのだとか。「でも一番多いのは、マクドナルドですかね（笑）」。手軽＆手早くが性に合っているそうです。
オフィスで商談
普段は訪問しての営業活動が多い河本さんですが、この日は珍しく顧客がオフィスに。近くで鮮魚店を営む社長さんで、河本さんと話がしたくて来訪してくれたのだとか。「それでも保険の営業はせずに、世間話がほとんど（笑）。お客さまが保険について知りたいと思ってくださるまでは、商品の話はしません」。それが、河本流なのです。
懇意にしている魚問屋さんへ
訪れたのは前職（大手自動車販売店）時代から付き合いのある魚問屋さん。創業明治38年、大阪ミナミの黒門市場にお店を構える老舗で、最近大型ショッピングモールにも寿司店を出店されました。こちらでも、まだ保険商品の取り引きはないと言いますが、だんだんと話が盛り上がっているようです。
