入社理由は人それぞれ。つまり惹かれる点が多いってこと。
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佐藤 輝明:工場見学へ参加するまではこんなにスケールの大きなものを造っているとは知らなかったのです。しかも材料の加工から組み立てて塗装もして。それを自社で一貫して行っている。すごいと思って入社したんです。今は製造部陸機製造課にいます。工場で製造して、現場へ出向いて設置するんです。出張も多い。東京から西はほとんど行ったかも。現地の美味しい物を食べるのは楽しみですね(笑)。
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仲本 章一郎:父親も製造工場で働いていたので、物を造る仕事に興味がありました。一足早く青木鉄工へ入社した地元の幼なじみがいて、いい会社だよと誘われたのがきっかけなんです。惹かれたのは、ほとんどを自分たちの手で造り上げているところ。プラモデル作りに熱中する子どものように、大人が巨大な物造りにのめり込んでいました。その姿に感動して入社したんです。
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武市 俊平:元々田舎に住みたいという夢があったんです。生まれは岡山ですが、高校・大学と神奈川県でした。大学の研究も地域の限界集落についてだったんですよ。そして採用活動を行う中で、相生にスケールの大きな物造りの会社があると知ったのが青木鉄工への入社のきっかけです。ほとんどすべてを一から造り上げていくのがすごいと思ったし、面白そうだとワクワクしました。
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髙杉 しおり:私は今年入社したばかりの、社会人としても新人なんです。事務系の仕事を探していたのですが、青木鉄工の入社説明会へ参加すると共通することがいろいろあってびっくり。大学時代はヨット部で、船舶免許も持っているのですが、この会社も船を造っています。FRPも、実はヨットに使われているんですよ。共通点が多いから私にも合っていると思って入社しました。正解でした!