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青木鉄工株式会社のココすご!ポイント

造り込んで100周年。実績を糧にしなやかに事業を拡げる。

青木鉄工の創業は1924年。造船の町、相生に青木鉄工ありと言われる、信頼と実績の100年ブランドです。鉄工といえば硬いイメージがありますが、青木鉄工のすごさはしなやかさにあります。造船から土木、さらには合成樹脂製品へと、独自の技術を異分野へ活かすしなやかさ。その成長をつづける真髄に迫ります。

青木鉄工のココがすごい!

激変する時代をしなやかに前進して100年。ブレない技術、独自の強み、国籍を問わず人を育てる人事制度、そして新社屋への思いなど。「青木鉄工」の〝ココすご〟ポイントを大公開!

  • ココすご!
    Point
    01

    時流に乗るだけでは100年も続かない。

    時代によって成長産業は異なります。しかし時代が変われば産業も変わります。しなやかな対応力がなければ100年を超える老舗企業にはなれません。青木鉄工は2024年に創業100周年!相生市では初の快挙。その信頼と実績、培われた技術力こそ、次の100年を拓く有力ポイントです!

  • ココすご!
    Point
    02

    見えない製品で社会のインフラを支える。

    陸上・FRP部門では「橋梁基礎の鋼殻ケーソンや刃口金物・点検歩廊」など、インフラ設備に関する製品を製造。実物は地下や内部に隠れていますが、暮らしの安全と安心を支える縁の下の力持ち的製品群。支える技術と製品は日本全国のみならず海外へも。社会に役立つ仕事は働く喜びをさらに大きくしてくれます。

  • ココすご!
    Point
    03

    世界の海を行く船舶の「居住空間」、世界生産の3%を製造!

    船舶部門では地球上で一番大きな工業製品である「船」の製造に携わることができます。日本一の造船会社との取引で「船舶居住区ブロック」生産高は世界生産高の約3%!相生湾に面する青木鉄工の広大な工場から生まれるスケールの大きな「モノづくり」。それは大きなやりがいにつながります。

  • ココすご!
    Point
    04

    地元地域を愛し続ける老舗企業!

    青木鉄工は「地域の皆様に愛される会社」がモットー。年2回、社員全員で国道250号沿線の美化活動「リフレッシュ瀬戸内」活動を展開。ゴミ清掃、草むしりなどで地域に貢献しています。また、毎年相生湾で開催されるペーロン花火大会では青木鉄工のバージ台船から花火が打ち上げられています。

  • ココすご!
    Point
    05

    ずっと昔からダイバーシティ企業。

    青木鉄工では昔から男女や国籍を問わず、障碍者の方も、やる気のある人を採用しています。社員は国際色豊か。現在はベトナム人、ミャンマー人が活躍中。ネパール人も入社の予定。採用活動で現地へ直接行くことも!!日本での永住を希望する社員へは会社も全面的にバックアップ。人材ではなく人財として採用して、いっしょに成長しています。

  • ココすご!
    Point
    06

    売り物は技術、それを支える一気通貫生産体制!

    取引先の「こんなもの造れないか?」という要望を受け、一気通貫生産体制を構築。鉄製品であれば何でも対応できる、高い技術力が強みです。その技術力を求め、全国各地からの依頼も多数。青木鉄工でしか生み出せない製品が、日本全国の社会インフラの構築の一助を担っているのです。

  • ココすご!
    Point
    07

    100周年を機に、海を見渡す新本社が完成。

    現在、工場隣接地に新本社建築を計画中。進行を担うのは社員たち。ワークショップに参加して、自分たちで内装やデザインなどを考えています。今まで以上に風通しがよく、コミュニケーションを図ることを目的とした明るい新本社。相生湾に面したカフェテリアで海を眺めながらのリラックスタイムも楽しめます!