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株式会社アイ・エヌ・ジー・ドットコム

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コールセンター業務って大変?成長中の組織の居心地は??コールセンター部門と法人営業本部の先鋭たちに本音を直撃!

  • コールセンター部門 マネージャー

    三原 政幸

    2015年入社。現在のコールセンター部門を支える中核。今回のクロストークメンバーの中では最古参。何と前職はバンドマン。

  • コールセンター部門 マネージャー

    宮崎 文乃

    2022年入社。アウトバウンド(架電)業務のマネジメントを担当。人当たりの良さからは想像できない粘りと業務遂行能力で、入社2年目でマネージャーに昇進。

  • 法人営業本部 主事

    花田 麻衣

    2018年入社。営業アシスタント業務をメインに、社内外の各種折衝など幅広く活躍。現在育休中で、この日は4ヶ月の娘さんもクロストークに参加!

  • 法人営業本部 営業

    宮永 大輔

    2022年入社。法人営業本部に所属。さまざまな企業へ営業活動を行う一方で、コールセンター部門のスーパーバイザーとしての顔も持つ。

主な仕事内容を教えてください!

  • 三原 政幸:コールセンター部門のマネージャーとして、インバウンド(受電)業務のマネジメントを行っています。部下が10名ほどいて、その下に実際に電話をとるオペレーターさんが100人ほどいるので、現場とクライアントの声をつなぎ、問題があれば間に入って調整するような役割ですね。

  • 宮崎 文乃:私はアウトバウンド(架電)業務のマネジメントです。今は健康食品を扱う会社がクライアントで、過去に購入していただいたお客様に再度商品を案内するという業務を請け負っています。オペレーターが気持ちよく仕事に取り組めるよう、全体を見回しながら業務を進めています。その他、トークスクリプトの作成や、オペレーターさんとのロープレ(ロールプレイング)も行っていますね。

  • 宮永 大輔:私は週に1日はコールセンター部門のスーパーバイザーとして、基本は法人営業として活動しています。もともとはコールセンター部門に配属されてセンター運用についてを学び、その後法人営業本部に配属されました。WEB商談が多く、既存のお客様とは定例会を開いて、センターで得られたデータや知見を活かし、関係構築に努めています。今は花田さんが育休中で不在なので、社長とマンツーマンの部署になっています(笑)。

  • 花田 麻衣:そうですね(笑)。私は宮永さんと同じ部署で、忙しい営業に代わってお客様と電話でやりとりしたり資料を作成したり、社内システムの導入の検討を行ったりしていました。現在は2人目の子の育児休業中で、来年の6月くらいに復帰予定ですので、宮永さん、待っていてくださいね(笑)!

コールセンター業務って実際どう?!

  • 三原 政幸:みんな転職してこの会社に来たと思うけど、前職の仕事や業界と比較してどう?

  • 宮崎 文乃:私は前職がブライダル業界でした。派遣社員のオペレーターとして当社に入って、契約期間が終わる頃に社員登用のお話をいただいたんです。とにかく皆さんいい人ばかりだったので、この会社なら社員になりたいと思いました。入社後、経験のないアウトバウンド部門に配属になった時は不安もありましたが、実際やってみるとお客様に無理やり売りつけるような電話ではなく、寄り添いながらお伝えしていて、マイナスイメージは払拭されました!

  • 三原 政幸:個人にノルマがあるわけじゃないし、チームで目標を目指して頑張っていこうという雰囲気だよね。ミスしても責めずに寄り添って、一緒に改善点を見つけていこうって会社だと思う。オペレーターさんの勤続年数が長いのは、そのあたりもあるんじゃないかな。

  • 花田 麻衣:私も入社後しばらくはコールセンターで修行させていただきましたが、オペレーターさんが本当にいい人ばかりでした。社員同士も変な上下関係がなく、気になることを上の方に提案すれば、やってみれば!とすぐお返事いただけます。意見箱っていうのが社内にあるんですけど、誰でも意見を投函できて、実際それが採用されたりしていますよね。

  • 宮永 大輔:静かに休み時間を過ごしたい人向けに、新しい休憩室が設置されたのも、意見箱の結果だったはず!風通しはかなりいい会社だと思います。特に私は社長との距離が近いですけど、社長は好奇心や知識欲が高くて、いつも刺激を受けています。単なるコールセンター業務だけでなく、マーケティングや生成AIの技術を取り入れた業務など、会社として色々な可能性があるなと感じます。

仕事のやりがいは?

  • 宮崎 文乃:私はアウトバウンド業務なので、決められた件数に向けて頑張って、目標が達成できた時が一番のやりがいですね。分かりやすく結果が数字に表れるので、それがモチベーションにもなります。インバウンドはどうですか?

  • 三原 政幸:私はクライアントと接することが多いので、そこで感謝の言葉をいただけるのが嬉しいかな。購入を検討して電話をかけてきた人の最初の窓口になるから、クライアントの顔としてしっかり対応しないといけないプレッシャーはあるけど、だからこそやりがいもあるよね。

  • 宮永 大輔:コールセンター部門が良いパフォーマンスをしてくれるので、公共案件ではそれが新しい案件につながっているんですよ。自治体への営業では実績が重要になってきます。良い実績を積み重ねているからこそ、今では全体の半分程度が公共案件なんですよね!

  • 花田 麻衣:やはり営業部門としてはクライアントに喜んでいただき、次の案件につなげていけるのがやりがいですよね。私も営業をサポートする中で、自分が電話で対応していたクライアントの方から再度話がしたい、と営業につながった時は嬉しかったです。

働きやすさは?

  • 三原 政幸:私は風通しが良くて働きやすい会社だなと思うけど、皆はどう?

  • 宮永 大輔:思いますね。入社してから上の人たちが誰も辞めてないのがいいです(笑)。やっぱりいい会社だと長く働きたいってなりますから。

  • 宮崎 文乃:人間関係がとにかくいい!私は宮永さんと同期ですけど、先輩後輩問わず困った時にサポートしてくれる仲間が周りにいるので頑張れます。

  • 花田 麻衣:私が妊娠中に体調が優れないとき、皆さんが気遣って優しい言葉をかけてくださったり、時には在宅勤務に切り替えてもらったりしました。私自身は2回目の育休中ですが、社内には同じように育休とって復帰している方や時短勤務されている方、男性の育休取得の実績もあります。会社としてまだ成長途中で、給与体系や評価制度なども整備している最中なので、これからどんどん良くなっていくと思いますよ。

今後の目標をお願いします!

  • 宮崎 文乃:今は社内的にインバウンドの割合が高いので、アウトバウンドをもっと伸ばしていけたらと思います。アウトバウンドが伸びることでインバウンドも伸び、相乗効果で組織として大きく成長していけたらいいですね。

  • 三原 政幸:私も宮崎さんが言ったように、組織全体としてもっと大きく成長していくのが理想です。今は静岡にコールセンターがありますが、今後はもっと地方にも展開できたらいいなと思っています。

  • 花田 麻衣:私はちょうど育休を取らせてもらっていて、働きやすい会社としての良さは実感しているところなのですが、組織が大きくなっていっても、皆が働きやすい会社にしていきたいですね。

  • 宮永 大輔:私はまずは自分の営業としてのスキルを上げていきたいですね!営業部門はまだ小さく、私自身が営業として成長していかないと組織も大きくなっていかないので(苦笑)。

  • 花田 麻衣:一緒に頑張っていきましょう(笑)!

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