日本テクノロジーソリューションの次代を担う精鋭3人が再び集合! 今度は自分たちの仕事から「使命」、さらには今後の目標までを語り尽くしてもらいました。
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経営企画室 チーフリーダー
福井 悟志
営業のチーフリーダーとして活躍後、現在は立ち上がって間もない経営企画室で奮闘中。あだ名は「ジャンプ」、使命は「わくわくで福を創ること。」
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営業推進チーム リーダー
齋藤 一葉
営業、マーケティングチームを経験後、営業推進チームの立ち上げに注力。あだ名は「みつは」、使命は「自らを信じ、起点(一)となることで、人間の可能性に繋がる気づきを与え続けること。」
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営業チーム リーダー
鴈林 美咲
1年目から営業として大活躍。あだ名は「あん」、使命は「誰もが主人公になれるを体現し、人々に光を与え続けること。」
営業の提案活動を支えています!
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福井 悟志:僕の現在の所属は経営企画室。人材教育や補助金の申請など、社内の経営課題の解決に取り組んでいます。立ち上がって間もない部署なんですが、それだけにやりがいを感じています。
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鴈林 美咲:私は営業やってます!主力の「熱旋風式シュリンク装置TORNADO®」をはじめとした自社製品のセールスですね。テレアポもありますが、展示会でお会いした方へのアプローチも多いです。
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福井 悟志:ちなみに今の部署に移る以前は、僕も営業でした。
2030年に向けて教育面に注力しています
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福井 悟志:当社は2030年に向けて新たなビジョン、事業戦略を策定しました。その中で、僕たち経営企画室もまた大きな役割を果たすことが期待されています。自分たちの思い描く未来に近づいていくんだという実感を少しずつ実感しているところです。
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齋藤 一葉:福井さんは立場上、社内のいろんな人から相談を受けることも多いですよね。
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福井 悟志:そうですね。何でも受けて実行していける自由度があるんですが、受け過ぎないようには注意しています(苦笑)。
最近は、教育面に注力しています。特に職種に関係なく、若手のスキルアップは不可欠なので。
皆で勝ち取る楽しさを実感しています
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鴈林 美咲:営業にとってのやりがいというと、売上目標を達成した!とか、お客様に感謝された!という人が多いかもしれません。確かに嬉しいことではあるんですが、私は、皆と力を合わせて仕事をやり切ったと感じる瞬間に達成感を覚えるんです。
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福井 悟志:それも営業の醍醐味かもしれないね。
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鴈林 美咲:社会人になって、仕事って一人で完結できるものではないんだと知ったんです。それこそ、営業推進チームにも経営企画室の方々にもサポートしていただいてはじめて、契約が取れる、製品が売れるんですよね。バックにすごい人たちがいる心強さと、皆で勝ち取る楽しさ、これが私の仕事のやりがいであり、モチベーションなんです。
視野が広がり、視座も高くなりました
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福井 悟志:齋藤さんが成長って言ったけど、社会人になり、日本テクノロジーソリューションで働く中で成長したなって思うことはありますか?
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齋藤 一葉:他者を思いやる気持ちを持てるようになったことかな。以前の私はどちらかというと自分中心で物事を考えがちだったんですが、チームで協働をすることを経て視野が広がったし、視座も高くなったと感じています。
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鴈林 美咲:成長はいろいろしていますよ(笑)。入社以来、営業として仕事をしていますが、当初は右も左も分からない人間でしたから。お客様の課題を認識する力もついたと思いますし、解決の糸口も見えるようになってきました。
人間が削っちゃいけないのは好奇心です
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福井 悟志:うちの会社の特徴として、社員には「使命」が与えられていますよね。ちなみに僕の使命は「わくわくで福を創ること」。
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鴈林 美咲:「福」は福井の福ですよね?
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福井 悟志:福井の福であり、幸福の福です。コスパやタイパ全盛で、効率化、合理化がもてはやされる時代ですが、人間が人間であるうえで削っちゃいけないものが好奇心だと僕は思うんですよ。それを「わくわく」と言い換えて、好奇心を大事にして、周りの人を幸せを与えたいという意味を込めています。
本当のアンパンマンになりたいんです!
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齋藤 一葉:私の使命は「自らを信じ、起点(一)となることで、人間の可能性に繋がる気づきを与え続けること」。私はずっと自信につながることを欲しがっていた人間。そんな相談を社長にしたら「自らを信じるで自信だよ」と教えてもらって。
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鴈林 美咲:「起点」にはどういう意味があるんですか?
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齋藤 一葉:自信をもつことで、自分発信で物事を動かしていける人間になろうと思ったんです。あとは本名に「一」が入っているから、自分から始まる、始めるという意味がある。そこから私も、人に何かを与えられるんじゃないかと考えたわけです。
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鴈林 美咲:私の使命も、同じような意味があります。私の使命は「誰もが主人公になれるを体現し、人々に光を与え続けること」。私のあだ名「あん」の由来にもなったアンパンマンも主人公ですが、私はそんな人生を歩んではこなかった。周囲の顔色を伺い、陰に隠れてきたんです。そこからの脱却の思いを込めて、まずは自ら動いて、さらには多くの人を幸せにできる本当のアンパンマンになりたいという願いが詰まった言葉です。
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福井 悟志:この会社に入るまで、自分の使命なんて考えたこともなかったよね。命をどんなふうに使うかなんて。でも、そこに気づけたことで、生きることにモチベーションが生まれています。
お互いが本気なのがすごいんです
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齋藤 一葉:日本テクノロジーソリューションのココすごポイントって何だと思いますか?
抽象的だけど私は「人との向き合い方」。褒めるにしても、アドバイスするにしても、お互い本気なんですよね。だから、心に響くし、行動に繋がってくる。上下関係なんて関係ないし、社長にだって遠慮なく進言もできます。
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福井 悟志:「変化対応力」がすごいかな。やっぱり就活時代に惹かれた転換の歴史が今なお続いているのが素晴らしいなって。ダーウィンの進化論みたいにね。僕の入社当初は、こんなキレイになオフィスじゃなかったし、いわゆる昭和マネジメントも残っていた(苦笑)。柔軟性というか思い切りの良さというか、そこがすごいなって思いますね。
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齋藤 一葉:会社も人も、長く続いていくためには変化が必要です。
社長が引退しても成り立つようにしたいんです!
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福井 悟志:最後に僕たちの今後の目標をお話するということなんでが、どうでしょう?
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齋藤 一葉:さっきあんさんが言った「生きている組織」をもっと充実させるってことかな。会社の一つの目標として、2030年までに社員数100人(現在34人)にするというのがあるのですが、増えることで今できている理念の浸透が叶わなくなるんじゃないかという意見もある。でも、そう思われるのは悔しいんですよ。人数が増えても「生きている」と誰もが実感できる組織づくりに貢献していきたいですね。
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福井 悟志:僕も同じで、理想の会社というものを突き詰めていきたい。今それを担っているのが、岡田社長なんですが、僕らが中心にならないといけないよね。

