
中井青果株式会社の部署紹介


大阪市中央卸売市場に拠点を構える中井青果は、年間売上100億円超・1日250トンの青果を動かす、関西でも有数の仲卸企業。全国のJAや産地と太いパイプを持ち、多彩な販売網で青果の安定供給を支えています。生鮮流通の要として、スピードと判断力、目利きの力が問われる現場に挑むのは、若手からベテランまで一丸となった“プロ集団”。変化する市場環境にも柔軟に対応しながら、「選ばれる仲卸」として挑戦し続けています。
市場を支える中井青果のプロフェッショナルたち
あなたはどんな野菜が好き?中井青果では扱う青果によって営業部が分かれています。
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第一営業部
土物(イモ類、玉ねぎ、ごぼう、レンコン、南瓜など)、促成品(大葉・みょうがなどの薬味類、ゆず・すだちなどの香酸柑橘類、つまもの類、豆類、ハーブ、エディブルフラワーなど)を扱っています。
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第二営業部
洋菜・果菜・葉物(きゅうり、ピーマン、レタス、ブロッコリー、ほうれん草、とうもろこし、なす、トマトなど)を扱っています。
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第三営業部
重量品(白菜、キャベツ、大根、人参、かぶらなど)、軟弱品(ネギ類、にらなど)、季節品(松茸、竹の子、梅、新生姜、らっきょうなど)、菌茸(きのこ類)などを扱っています。
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管理部
取引先と直接やりとりを行う営業部隊をサポートする縁の下の力持ち。経理、総務、人事などバックオフィス業務を担当しています。