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トゥモローゲート株式会社

先輩や上司から学んで、自分の能力を伸ばしていける

トゥモローゲートのコンサルティング・クリエイティブを担う、戦略企画部と意匠制作部。多種多様な企業を顧客に抱え、クリエイティブの最前線で働く4人のメンバーが入社のきっかけや社内文化、壁の乗り越え方などを語り合いました。

  • 戦略企画部 マネージャー/コンサルタント

    秦 尭志

    社内一熱いサブマネージャー。営業未経験で入社後、歴代最速で昇進し、大阪本社の部署メンバーを牽引

  • 意匠制作部 マネージャー/クリエイティブディレクター

    高馬直広

    フロントエンドエンジニアを経て、ディレクターへ転身。現在はチームのマネジメント業務にも携わっている。

  • 意匠制作部 サブマネージャー/アートディレクター

    中畑 万梨佳

    億プロジェクトを動かすデザイナー。新卒入社3年でリーダーに昇格。デザイン・ディレクション・マネジメントを担う

  • 戦略企画部 サブマネージャー/コンサルタント

    大西 麗美

    研修の講師として延2,000人担当する最年少リーダー。営業・企画・コンサルティング・マネジメント業務を一貫して行う

トゥモローゲート入社のきっかけは?

  • 秦 尭志:前職は飲食業界で、10年間働いたんですが、独立して50年・60年と愛される店を作るビジョンが見えずに他業種への転職を決意したんです。「世界一オモシロイ会社を創る」という理念に共感して、未経験だった営業職に飛び込みました。

  • 高馬直広:転職を考え始めたタイミングで、たまたまトゥモローゲートを見つけました。決め手になったのは、サイトに書かれていた「常識にとらわれないオモシロイ会社をつくりたい」という代表西崎のメッセージ。「僕と同じ考えの人がいるのか!」と衝撃を受けたのを今でも覚えています。

  • 中畑 万梨佳:専門学校で就活する中で出会いました。5次選考まであるので迷いましたが、先生の勧めで応募。初めてオフィスに行った時すごくワクワクしました!でも決め手になったのは面談で感じた人の良さ。「誰と働くか」を重視しました。

  • 大西 麗美:学生時代、先輩から「面白い会社がある」と聞いて知りました。「世の中にきっかけを。」というミッションが、自分のやっていたファッションショーの企画運営とも響きあうものを感じ、すごく心に刺さったのがきっかけです。

実際に働いて感じた魅力やギャップは?

  • 大西 麗美:入社前はキラキラしているというか、全員スーパーマンみたいな職場じゃないかと思っていましたが、ランチで喋ったりする中で人間味を感じて安心しました(笑)

  • 中畑 万梨佳:そうそう、上司や先輩の皆さんを見ていて、メリハリがはっきりしてすごいなって思いますよね。仕事の時と、プライべートで食事とかしている時のギャップがすごい。

  • 秦 尭志:前にいた業界での経験からすると、トゥモローゲートはすごく社員のことを考えてくれている会社だなと感じます。社員が働きやすく、結果を出すために、他ではないような社内制度や、福利厚生が本当に充実してると思います。

  • 高馬直広:はじめは「スキルが高い精鋭の集まり」というイメージがあったんですが、入社して会社を知っていくにつれ、“いい意味で”ちゃんと課題もあるんだなと実感。会社としてもまだまだ成長過程だからこそ、自分自身が活躍できる環境を見い出すことができました。

入社後の壁はあった??どうやって乗り越えた?

  • 大西 麗美:上司に相談させてもらっていたことが支えになりました。仕事で何を目指すべきか悩んでいた時期に先輩との面談で、「ポジティブな目標ばかり考えずに、なりたくない像を意識して後悔しないよう動くのもいいんじゃないか」とアドバイスをもらえたのが大きなきっかけでした。

  • 秦 尭志:「壁にぶつかった」と思ったことがないかもしれないです。クライアント企業には必ず魅力があって、自分たちはクライアントの成果を創出することが使命。なので、「やらないといけないことをシンプルにやる」という感覚です。

  • 高馬直広:チームを持つようになった時ですね。マネジメントする中で、僕が想像するような成長をメンバーにさせてあげられていませんでした。原因は、一辺倒な伝え方になっていたこと。それに気づいてからは、各メンバーの状況や成長に合わせて、会社のビジョンにも沿うように導くスタンスに変更。一対一で膝を突き合わせることの大切さを学びました。

  • 中畑 万梨佳:私は元々仕事を完璧にこなしたいタイプでしたが、「それだと成長が遅いよね」とアドバイスをもらい、2年目からはどんな仕事にも挑戦するようになりました。壁と思えるような事もまずやってみることで、多くの仕事を任せてもらえるようになったと思います。

社員同士の雰囲気は?

  • 秦 尭志:人数も増えてきて社員全員と毎日話すのは難しいですが、部署を超えたプロジェクトが多く、そこでのコミュニケーションはしっかり取っています。仕事とプライベートの切り替えを大事にしている人が多い印象です。

  • 大西 麗美:部署によって違いますが、1対1でご飯に行くことが多いです。後輩から先輩や上司を誘っている場面をよく目にします。案件だけでは学べない、先輩方の思考や価値提供の仕方、個人の価値観を吸収したい時は積極的に誘っています。

  • 中畑 万梨佳:私も「この人にこれを聞きたいから」という動機で、クリエイティブならこの人、仕事のスタンスはこの人というように部署を越えて誘うことが多いです。そうすると行動力や目的意識が意識的に身についていく感じがして、私もよく誘ってました。

  • 高馬直広:コミュニケーションが活発なことに加えて、自己成長や自分の存在価値を追い求めているストイックな人が多い印象もあります。バリューの一つ「自分たちの仕事に誇りを持とう」を体現し仕事に対して意識高く向き合っている姿に、僕も刺激をもらっています。

ブラックな会社、入ってみたら◯◯でした!

  • 秦 尭志:一言でいうと「大変でした」。ただそれはポジティブな意味で、「大きく変われた」という意味の「大変」です。実力不足を痛感しながら営業する中で、色んな人に話を聞いて学びを得ながら大きく変わって来られたと思います。

  • 大西 麗美:ありがたいことにキラキラした会社と見られることが多いのですが、「割と泥臭い仕事だよ」ということは入社前に知っておいてほしいです。業務では質も量も求められます。

  • 高馬直広:意外と「真面目」な人が多いです。インパクトの大きい企画や制作をするからこそ、勢いよく突っ走っているように見えますが、何事にも目的や意図を持って「なぜ」を大切にしているんですよ。

  • 中畑 万梨佳:そうですね。でも、1人で頑張り続けないといけないわけではなくて、すぐ誰かに相談できる環境になっています。それから、夜遅くまで働く日はあるけれど、フルフレックスが選べるからこそというのも伝えたいです。

それぞれがトゥモローゲートで目指すビジョンとは?

  • 高馬直広:ビジョン「世界一変わった会社」に共感して入社したからこそ、その実現の一助を担いたいと思っています。そのために、もっと会社の核の部分に入っていき、会社が成長していくための重要な役割になっていきたいです。

  • 大西 麗美:会社全体を引き上げられるような存在になりたいです。お客さまへ提供するもののクオリティや個人の成果をさらに上げていくことはもちろんですが、会社全体に波及させたいと考えています。

  • 中畑 万梨佳:トゥモローゲートのクリエイティブ認知を高める存在になることです。言葉・デザイン・映像を通じて今までにないクリエイティブ実績を生み出し続けます。その結果として採用やブランディング支援の領域を広げるきっかけになることを目指したいです。

  • 秦 尭志:子供に「世界一熱い人はパパだ」と思われたいし、経済面で子供のやりたいことを我慢させないために、まだまだキャリアを積み上げたいですね。「大阪で一番オモシロイ会社と言われるようになる」という中期ビジョンは必ず達成させます。それを通じて西日本エリアの統括責任者を任せられるようになりたい。それが未経験から育ててもらった恩返しです。

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