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株式会社オマージュ

明日は今日より面白くなる!楽しくなる!

アーティストのライブ、企業の展示会、オフィス、飲食店。さまざまな場所で、さまざまな仕事にチャレンジする社員の日々に迫ります。

  • 名古屋営業所所長

    澤 健介

    アルバイトスタッフを経て社員になったたたき上げ。自ら提案した「現場社員」の第1号で、現在は名古屋営業所の所長。

  • 業務課長

    谷口 昭和

    飲食業からオマージュに入社。オマージュ歴14〜15年くらい?競馬好きで、天皇賞の設営に携わったことは密かな誇り。

  • 営業主任

    髙柳 葵

    入社7年目。さまざまな経験を経てオマージュに。趣味はオタ活で、日々アイドルから元気をもらいながら、仕事に邁進中。

いろんな部署が支え合って仕事をしています

  • 髙柳 葵:まずは自己紹介から。営業職の高柳です。人手を必要としているお客様に提案をして、受注が決まれば、谷口さんが所属している業務部に依頼をして、スタッフさんの手配をしてもらいます。

  • 谷口 昭和:業務部は、現場スタッフの手配と管理がメインの業務です。例えば営業から「必要な人数は、10人。集会用のテント設営に長けた人を必ず1人以上含めて」といった依頼がくるので、応じられるスタッフの手配に走るのが僕らの仕事です。

  • 澤 健介:二人は大阪所属ですが、私は名古屋営業所で働いています。所長なので、一応は管理職(笑)。営業部、業務部どちらも管轄しています。

  • 谷口 昭和:最近では、ベトナムからの留学実習生二人のマネジメントも任されています。二人とも日本語を勉強中、僕はベトナム語がまったくしゃべれないので、翻訳アプリを使ってなんとか会話しています。大阪らしいボケとツッコミを実践したいんですけど、まだまだ難しい・・・。

  • 髙柳 葵:そもそも、ボケとツッコミっていう文化がベトナムの方にあるんですか(笑)。でも、谷口さんのコミュニケーション能力なら、できるようになるかも!

管理職として試行錯誤の毎日です(笑)

  • 谷口 昭和:名古屋営業所は、今何人くらいの規模になっているんですか?

  • 澤 健介:10人だね。今年の6月から3人増えました!所長を任せてもらって4年が経ちましたが、まだまだ管理職という立場には慣れない部分がある(苦笑)。試行錯誤しながらではあるけれど、皆が助けてくれるので、やりがいを感じています。高柳さんは、今どんなお客様を担当しているの?

  • 髙柳 葵:レンタル会社が多いですね。イベントに必要な資材や備品を貸し出す会社です。現場で言えば、野球場の売店であったり、インテックス大阪での展示会だったり、いろいろありますね。一部は、設営・撤去だけでなく、運営も任せてもらっています。

  • 谷口 昭和:営業部と業務部って、業務内容が分かれてはいるけれど、営業が現場に出ることもあれば、僕らがお客様と交渉するケースもある。お互い助け合って仕事をしているよね。

たくさんの人を楽しませたかった!

  • 澤 健介:オマージュへの入社のきっかけって何だったの?

  • 髙柳 葵:私は、コンサートのステージをつくりたいと思ったからなんです。以前は伊丹空港で高級フルーツの販売員やフリーターをしていたのですが、新たに就職を考えたときに、ずっと好きだったアイドルのステージづくりにオマージュが関わっていることを知って応募しました。たくさんの人を楽しませる仕事がしたかったんです。

  • 谷口 昭和:入社のきっかけはあんまり覚えてない(笑)。でも確か、アルバイトで応募したはずなんですけど、面接に行ったら社員登用の話になったんです。居心地がよくて、今日まで過ごしちゃいました。澤さんはアルバイトからのスタートですよね?

  • 澤 健介:学生時代から名古屋でアルバイトとして勤めていて、大学卒業後は別の会社に就職したんだけど、オマージュの良さに惹かれて戻ったんです。引き続き、アルバイトとして働いていたんだけれど、当時は設営の現場で指揮や管理をしたり、お客様と折衝をする社員がいなかった。そこで会社に現場社員が必要ですと進言したら採用されたんです。

  • 髙柳 葵:現場社員第1号が、澤さんなんですよね。今となっては当たり前のポジションですが、本当に設けてもらって良かったなと感じています!

好きなアイドルと競馬の仕事に携われた!

  • 谷口 昭和:印象に残っている仕事や現場ってありますか?僕は女性アイドルグループのステージ。ガチってわけではないのですが(笑)、結構ファンで間近で見られた時は嬉しかったな。競馬も好きなので、天皇賞の設営に携われた時は感動しましたね。

  • 髙柳 葵:私は最初の現場が、有名バイクメーカーの展示会だったんです。福井県の展示場で、そこで澤さんに初めて会ってるんですよ!覚えてません?

  • 澤 健介:ゴメン、覚えてない・・・(苦笑)。

  • 髙柳 葵:そ、そうですか・・・。それが終わってからは兵庫県の三田というところで夏祭りのイベントに立ち合って、テントの設営を手伝いました。教えてもらいながら何とか建てたんですが、右も左も分からなくて、ご迷惑をかけたんだろうなと思います。

  • 澤 健介:僕は特定の案件というよりは、アルバイト時代からいろいろな仕事があるのが楽しく感じてましたね。今日は野球場の案内係、明日はイベントのもぎり、別の日は飲食店の接客という具合に、オマージュの仕事って飽きがこないんですよ。

日頃からのコミュニケーションが大切

  • 澤 健介:仕事をするうえで、工夫していることや心がけていることってある?

  • 髙柳 葵:営業職としては、いかに継続してお取り引きしてもらうかが大切なので、日頃からのコミュニケーションには気を配っていますね。

  • 谷口 昭和:例えばどんなこと?

  • 髙柳 葵:谷口さんのように、普段の会話でツッコミを入れられるような関係になることですね(笑)。頻繁に顔を出して、とにかくお話をして、冗談を言い合えるような仲になる!あとは母親からの教えの「愛想よく生きなさい」を実践して、常に笑顔で前向きなコミュニケーションを心がけています。

  • 澤 健介:高柳さんはしっかりと結果を残しているものね。入社当初に飛び込み営業で獲得したクライアントから継続して受注しているからすごいよ。

依頼するときはスタッフの状況を考える

  • 澤 健介:お客様との距離が近いというのは、この仕事の魅力だよね。結構フレンドリーに接しているし、感謝もダイレクトに伝えてもらえるのが嬉しいよね。

  • 髙柳 葵:でも、私以上に谷口さんのコミュニケーション能力はすごいと思いますよ。

  • 澤 健介:たしかに。スタッフに動いてもらうための交渉術に長けているよね。

  • 谷口 昭和:アルバイトの方に依頼する際には、相手の繁忙や状況を踏まえたうえで、交渉することを心がけています。いかに気持ちよく受けて仕事をしてもらうかが大事なので。時には厳しいことを伝えるケースもありますが、そこはメリハリですね。

  • 澤 健介:管理者にとって実際の現場で大切なのは、人の見極めだよね。その人が得意な業務は何か、不得意なことは何かを把握して、適材適所で仕事を振り分けていくことが求められます。

毎日知識をスキルがアップしている!

  • 澤 健介:さて、オマージュのココすご!ポイントを発表するということなんですが、お二人はいかがですか?

  • 谷口 昭和:挨拶がすごい!お客様に対して、社員同士で、礼節をわきまえたコミュニケーションが全員できるじゃないですか。気持ちが良いですし、良い職場づくりの根本だと思いますね。

  • 澤 健介:僕は、社員とアルバイトの距離感の近さかな。アルバイト経験者としては、社員の人柄の良さにかなり助けられたし、安心して仕事ができたんですね。仕事が終われば一緒に飲みに行くこともあるし。オマージュが支持されるのは、アルバイトとの信頼関係があればこそだと思いますね。

  • 髙柳 葵:毎日が刺激的ってことかな。設営・撤去もあれば、運営の仕事もあるし、黙々とやる工場勤務もあったりしますよね。飽きがこないし、日々知識とスキルがアップしているのを実感できるのって、すごいことだと思います。

英語でボケとツッコミができるように!

  • 澤 健介:最後に、僕たちの今後の目標を発表したいと思います!

  • 髙柳 葵:私はさらなるキャリアアップ、管理職をめざしたいです。今の肩書は主任なんですが、営業職の女性社員としての道を切り拓いていきたい。後輩たちの道しるべになれればいいなって思っています。

  • 谷口 昭和:しっかりと考えていてすごいな。僕は英語を話せるようになりたいんです。冗談のように思うかもしれませんが真剣で、外国の方との仕事の機会も増えると思いますし、より質の高いサービスが提供できると思うんです。ボケてツッコめるぐらいまではマスターしたいですね。

  • 澤 健介:僕としては、オマージュとしてできる業務の範囲を広げていきたい。そして、人材派遣業者としての力を蓄えて、「何でもできます!」というスタンスで仕事がしたいです。それが実現できるノウハウは、すでにオマージュにはある。あとは、もっと仲間を増やすことが必要。オマージュで一緒に働いてくれる人が増えてくれると嬉しいですね。

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