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アルバイトから社員へ、そして管理職として奮闘する所長に密着!

株式会社オマージュ

竹藤 徹郎さん

大阪営業所の所長として、所員を束ね、マネジメントする立場にある竹藤さん。
しかし、ただ毎日をデスクワークに費やしているわけではありません。
軽やかなフットワークで多様な仕事をスムーズにやり遂げてしまう、頼れる上司なのです。

様々な仕事を軽やかにこなしていく竹藤さんの1日に密着。

公園での設営サポートに自宅から直行


この日は夏祭りイベントの設営で、開催される公園へ自宅から直行。現場の管理者として、テントの設置などに携わりました。現場スタッフは6名。未経験者が多いこともあり、竹藤さんみずから設置の手本を見せながら、完成させました。
【安全へのこだわり】
設営の現場で気をつけるべきは、やはり怪我や事故。重いものを運びますし、硬いものを設置することもあります。細心の注意を払って作業しなければなりませんし、管理者としては常に気を配っておく必要があります。作業開始前の注意喚起はもちろん、都度声かけをしています。

通いなれた難波の喫茶店で昼食


喫煙者なので、タバコが吸えるお店を優先的に選んでいるとのことです。

出社して見積もりや請求書をチェック


所長ともなれば、所員の見積書や請求書のチェックが大切な仕事です。所員は複数人いて、さらに外出もあり、限られた時間で書類を作成するため、気づけば竹藤さんのデスクは紙の山ができていることも。それでも一枚一枚丁寧に目を通しています。

休憩


ここでちょっとブレイク。分煙室で後輩としゃべりながらの一服です。

所員の状況確認とサポート


所長として、所員の業務状況を細やかに把握!明日の現場スタッフの手配が完了しているか、手配しきれていなければ、誰に連絡を取れば良いかなどを確認し、的確にアドバイスしていきます。
【サポートは寄り添うスタンス】
所長という立場ではありますが、所員の仕事と成長の妨げにならないように、手伝い過ぎないよう気をつけています。なので、所員への仕事上のコミュニケーションは指示ではなく、アドバイスに徹しています。本当にどうしようもない場合には、もちろん助けますし、一緒になって解決に動きますが、所員を信頼しているので、寄り添うのが僕の基本スタンスです。

クライアントへの電話対応


営業職も兼任している竹藤さん。各現場での業務が終了する時間帯になると、先々の予定等の確認のために電話でクライアントに連絡を入れます。「電話で対応できないような細かな打合せは、直接訪問してお話します」。

クライアントを訪問して打ち合せ


ということで、この日は1件だけクライアントを訪問しての対面打合せ。資材の搬入の経路について、または必要な人員数といった事柄を詰めていきます。「搬入のためにフォークリフトが使用できるのか、使用できないとすれば、資材はスタッフによるバケツリレー方式で運んでいくのかなどを、当日に困らないよう事前にしっかりと決めておくんです」。

帰社後は、事務作業



退社


この日の業務は終了!「最近は歩いて帰るのにハマってます」。小一時間の道のりですが、スマホゲームを楽しみながら帰途につきました。

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