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株式会社ナツバ

営業部営業第一課、二課兼務 課長

大東 栄美

interview

恩返しのために“何でも屋”として邁進中!

入社して15年。「ナツバ」の黎明期、成長期、拡大期のすべてを知る社員が、「ナツバ」の魅力を語り尽くします! 社長もびっくりの野望もあり!?

店舗をけん引するリーダーに

ナツバの最大の特徴は、当社の正規雇用の従業員を、派遣しているということです。アルバイトやパートの方が登録して派遣されるのではなく、私たちスタッフが「ナツバ」の社員として、大手の通信会社の店舗を中心に、スマホやインターネット販売、さらにはイベントの運営を担います。
ただ商品やサービスを販売するのではありません。派遣先のリーダーとなり、指導的な役割も担いながら、売上や接客レベルをアップさせていく。それが「ナツバ」という会社なんです。

いろんなことにチャレンジ!

現在の私の仕事を一言で言うと、“何でも屋さん”です(笑)。
派遣先のクライアントへの営業職がメインなんですが、経理、労務、人事とあらゆることにチャレンジさせてもらっています。また、2023年9月からスタートした「ナツバ」独自の職業紹介事業にも加わり、キャリアアドバイザーとして求職者の方の支援をさせてもらっています。他にも「ナツバ」のリクルーティングも担当したり、後進の指導も担ったりと、毎日が充実しています。

学生で販売実績ナンバーワンに!

入社のきっかけは、代表の田村と出会ったことです。私は高校生の頃から、アルバイトでインターネットサービスの販売をしていたのですが、その時の店舗に田村がいたんです。今の「ナツバ」と同じように店舗運営を委託されて、スーパーバイザーとして異彩を放っていました(笑)。その際に営業スキルから接客マナーまで本当にいろいろ教わりまして、学生ながら働いていた店舗の中で販売実績1位にまで引き上げてもらったんです。
大学卒業後は化粧品会社に就職したのですが、田村が独立して「ナツバ」を立ち上げると聞きまして、一緒に頑張ってみようと転職をしました。

後輩たちの成長が喜び!

入社してから15年が経ちましたが、仕事への情熱をずっと保ち続けられています。「ナツバ」という会社を大きくしたいという思いが、立ち上げ時からまったく色あせていないんです。
そんな私の情熱が、後輩たちにも浸透しているのを実感しています。自分が先頭に立って「ナツバ」を引っ張っていこう、大きくしていこうという気概が皆に表れ始めている。見てて嬉しくなっちゃいますね。私ももっと頑張ろうという気持ちになります。

地道に作り上げてきたメソッド

働くうえでの「ナツバ」の魅力の一つに、従業員の評価制度があると思います。会社設立時から地道に研究を重ねて、試行錯誤を繰り返して、ようやく形になりました。
当社の評価制度を端的にいうと、数値目標の達成と行動目標の達成で評価するというものです。数値は、売上や集客といった数で、それらが達成できたかどうかを見ます。これだけだと一般的な評価制度と変わりませんが、「ナツバ」ではプロセスや行動など、数字では表せない「努力」もしっかり見るんですね。「後輩スタッフに丁寧な指導ができた」「会社の理念を共有した」といった数字にダイレクトに結びつかないことでも目標にしてOKで、達成できれば給与や昇格につながっていきます。

1on1で課題や悩みを解決!

評価をする立場として私が大切にしているのが、皆とのコミュニケーションです。
特に1on1という私とメンバー1対1のミーティングを重視しています。ここでは評価を話すだけでなく、目標の達成度合いから、課題、悩みまでいろんなことを話します。距離をいい意味で縮めて、その人が前向きに仕事に臨めるようにするのが目的。1ヵ月に1回は必ず行っています。
1on1のメソッドも代表と従業員で一つずつ作り上げてきました。評価制度と合わせて従業員からの要望やニーズもプラスしながら、今なお進化を続けています。

従業員の成長を心から願う会社

「ナツバ」には感謝しかないんですよね。営業だけでなく、会社の経営に関わるようなことにも携わらせてもらって、社会人として、ビジネスパーソンとしての成長を実感する日々です!
一人の従業員を成長させるために、時間と労力と投資を怠らない。それが「ナツバ」のすごいところで、他の会社には真似のできないことだと思うんです。
「ナツバ」の事業はクオリティ重視。アルバイトやパートさんを派遣するのではなく、しっかりと教育を受けた社員が赴くからサービスの品質が維持できるんですが、クオリティ重視の考えは、従業員への支援にも表れていると思いますね。

梅田への事務所移転が目標!

今後の私の目標は、「ナツバ」の従業員数を80人にまで増やすこと、そして、オフィスを梅田に移転させることです。移転については代表の田村は3年以内と言っているようなんですが、私は2025年に成し遂げたいと思っているんです! 頑張ります!

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