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株式会社ハマダ

プラントエンジニアリングのことならお任せ!

ハマダの主軸であるプラント事業部。普段は別々の部署で活躍する4名が集まり、本音トークを繰り広げます!

  • プラント事業部 日本触媒事業所 主任技師

    赤木 亮太

    2016年入社。岡山県出身の30歳。所属するソフトボールのクラブチームは、全国大会に出場経験がある強豪チーム!

  • プラント事業部 化工機工場 リーダー

    小嶋 佑希

    2008年入社。工業高校を卒業後にハマダに入社し、現在16年目の頼れるリーダー。4人の子を持つパパでもある。

  • プラント事業部 技術設計室 リーダー

    加藤 鉄芳

    2013年入社。広島で工業用材料メーカーの営業をしていたが、30歳を前に全国転勤のないハマダに転職。

  • プラント事業部 構内作業部 ダイセル姫路作業所 課長

    綿居 範夫

    2005年入社。子どもが生まれたのをきっかけに地元に近い姫路地域に舞い戻った。約130名の部下を率いる大ベテラン。

主な仕事内容は?

  • 赤木 亮太:クライアントである日本触媒の工場内に事務所を置き、プラント工場のメンテナンスを行っています。プラントの配管や機械の補修作業、当社の化工機工場で作ったタンクの据付・新設作業、それに伴う工程管理などがありますね。現場監督として、現場作業員の人たちが円滑に作業できるよう指示を出しています。

  • 小嶋 佑希:私はプラント向け機器を製作している当社の化工機工場で、製作・工程管理・材料調達を行っています。プラントと一口に言っても、石油化学、鉄鋼、電力、セメントなど、色々な業界のプラントを扱っており、私たちが製造する設備機器もさまざまです。大きいものだと設計から完成までに1年近くかかるものもあり、無事に出荷を見届けるまではいつもドキドキですね。

  • 加藤 鉄芳:私のいる技術設計室は、小嶋さんの部署が製作するための設計図を作成している部署です。タンクや熱交換器など、それぞれの工場で必要な設備の詳細設計を行います。図面を間違うとその後の作業に大きく影響してしまうので、設計は気の抜けない作業ですね。

  • 綿居 範夫:私の部署は、クライアントであるダイセルの製造所構内にあります。お客様に代わって材料の受け入れ、生産ラインの最終工程から出荷作業までを担当します。作業してもらう協力会社の人たちと連携し、製品の充填・梱包、ピッキングなど、生産物流の全てを「安心・安全・スピーディ」にサポートしています。

普段は離れた場所に。でも集まればいつも賑やか!

  • 赤木 亮太:私や綿居さんは普段クライアント先にいるので、こうやって集まるのは新鮮ですね。

  • 綿居 範夫:そうだね。でも会社主導で忘年会や社員旅行など色々な行事を企画してくれるから、部署が違っても皆顔見知りだし、なんかあったかい会社だよね。

  • 小嶋 佑希:上司や先輩も本当にみんないい人で、職場の雰囲気は間違いなくいいですね!私のいる化工機工場は部署内で結構交流があって、よく飲みに行ったりゴルフに行ったりしています。こないだは工場近くのスペースに集まってBBQしましたよ!

  • 加藤 鉄芳:地元出身の人や、地元愛や会社愛がある人ばかりなので、気がつけば方言が飛び交ってますね。皆さん、「めんでまう=壊してしまう」って分かる(笑)??

  • 赤木 亮太:私は岡山出身ですけど、他の皆さんは兵庫県西部のこの地域出身ですもんね(笑)!

未経験でも一からチャレンジできる!

  • 小嶋 佑希:皆さん、入社理由は何ですか?私は工業系の高校だったんで、勉強したことが活かせる会社で、さらに地元の先輩が先にハマダに入社していて声を掛けてもらったのもあって、あまり深く考えずに入社したんですけど(笑)。

  • 赤木 亮太:私は実はIT系の学部出身で、プログラミングを学んでいたんですが、どうも合わなくて(苦笑)。就職活動で幅広く調べていた時に、プラントエンジニアリングってスケールも大きくて面白そうと思ったのがきっかけですね。岡山出身なので地元から遠すぎない立地もよかったです。転職組のお二人はどうですか?

  • 加藤 鉄芳:転勤のない会社に転職したいと考えていたときに、妻の従兄弟がハマダで働いていて、話を聞き興味を持ちました。前職はメーカーの営業だったので、設計職の経験もCADソフトの使用経験もないし、30歳を前に新たなジャンルで頑張るしかない!という感じでした!

  • 綿居 範夫:私の前職は印刷会社でした。子供が産まれ、子育てするのに地元に戻りたいと考えて、ハマダへは知人の紹介で入りました。元々製造現場で働いていたので仕事のイメージがしやすかったのが良かったですね。

個の力を尊重しつつ、チームで成長していく

  • 赤木 亮太:皆さん部下や後輩を持つ立場ですけど、仕事する上で気をつけていることってありますか?

  • 綿居 範夫:私は部下が130名ほどいるんだけど、個のスキルアップというよりチームとしてどう向上していくかを考えてほしいと伝えています。過去のトラブルもきちんと振り返り、しっかり話し合いながら進めてるね。

  • 赤木 亮太:ちゃんと向き合って話し合うことは大事ですよね。私は社内だけでなく、協力会社の職人さんとも飲みに行ったりします。積極的にこっちから声を掛けて、何でも話しやすい環境づくりは意識しています。

  • 加藤 鉄芳:私は部下に対して「考えさせること」を意識してるかなぁ。自分も設計の仕事で考えてる時間が楽しいので、できるだけ自由に、彼らがやりたいようにやらせたいと思ってます。

  • 小嶋 佑希:指導する時はどうすれば一番力を発揮してもらえるかを考えますね。今の時代に合わせてね、パワハラには気をつけて(笑)!

家族との時間や趣味の時間。思い思いの休日を満喫!

  • 加藤 鉄芳:ハマダは休みも取りやすいしメリハリつけて働きやすい会社だと思うんだけど、皆さん休日はどう過ごしていますか?ちなみに私は小学6年生の息子が野球、4年生の娘がテニスをやっていて、試合を見に行って1日終わることが多いです。

  • 小嶋 佑希:私も子どもが4人いるので、それぞれ部活の送迎をしたり、大体子どもと一緒に過ごしてますね。あとは年に何回かゴルフに行ったり誰かと飲みに行ったり・・。

  • 綿居 範夫:私は家で古い映画を見てます。最近見た中では、役所広司主演の「パーフェクトデイズ」がオススメ!

  • 赤木 亮太:残業もあまりないので平日でも予定が立てやすく、私は週1回仕事終わりにソフトボールをやっています。姫路のクラブチームでピッチャーをしてるんですが、全国大会の2回戦とかいいとこまでいくのに、いつも負けちゃうんですよ(苦笑)。

  • 綿居 範夫:この中だと私が一番最年長だけど、みんなは今後の目標とかある?私は自分がどうなりたいってのよりも、私のやってきた経験やスキルを後の人に繋いでいきたいっていう感じになってきてます。あとみんな怪我せずに元気で働いてもらえたら嬉しいかな。

目標は高く!10年後のハマダは今よりさらに輝いていはず!

  • 加藤 鉄芳:私は10年後くらいに技術設計部門で一番上になれたらいいですね。上昇志向なんで(笑)!

  • 小嶋 佑希:上を目指す姿勢は大事ですよ(笑)!私も今34歳で責任は年々増してきますが、自分が40歳になる頃には納得できるポジションで頑張っていたいと思います。

  • 赤木 亮太:私はまずはリーダーに、10年後には課長を目指したいですね。ハマダは会社も安定していて昇給やボーナスもきっちりしています。時代に合わせて変化や成長を続けている面白い会社なので、これからもみんなと一緒に頑張っていきたいですね!

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