高い技術力と実績が自慢!ハマダの土木建築部門を率いる大ベテラン&中堅の二人にお話を伺いました!
主な仕事内容、社内の雰囲気は??
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百崎 祥希:建設グループの仕事は、官庁や民間の入札案件に関わるものです。私は営業として入札のための情報収集や役所とのやりとり、必要書類の作成を行っています。最近は官庁の案件が増えてきましたね。
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川端 弘樹:実績を評価されてきた結果だから嬉しいね。私が入社した30年くらい前は1億前後の案件が多かったけど、最近は10億単位の案件も増えてきたし、土木、電気・機械、水道とハマダはさまざまな種類の工事に対応できるので、今後も伸びていくと思うよ。
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百崎 祥希:川端さんが入社した頃の会社って、今と雰囲気は違いますか?
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川端 弘樹:業界的には建設業界はまだ男性中心の泥臭い世界で、今より工期もタイトだったから休みも少なかったね。でもその中でハマダはプラント事業という軸があって、会社としてしっかりしていた印象かな。地元愛の強い社員が多く、家族のようにみんなで助け合って頑張ってきた会社だと感じるよ。
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百崎 祥希:私も入社当初は土木の現場監督でしたけど、現場でも営業部に移ってからも周りの人はみんな親切で悩みもすぐ聞いてもらえて、人間関係で嫌な思いはしたことないです。
現場監督、営業それぞれに感じるやりがい
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川端 弘樹:現場監督の仕事はみんなで協力して工事が完了し、お客様から「ハマダさんにお願いしてよかった」と喜びの言葉を聞けるのが何よりやりがいだけど、営業の仕事はどう?
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百崎 祥希:最近は電子入札が増えましたが、たまに紙で入札額入れて・・って現場があるんですよ。リアルな落札現場はドキドキしますけど、決まると嬉しいです(笑)。営業はもちろん年間予算があり、どの案件を狙っていくかなど計画が立てられますが、個々人に負荷がかかるような予算が組まれてしんどい思いをすることはないです。新しいチャレンジはやりがいあります!
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川端 弘樹:現場でのコミュニケーション能力を見込んで営業に引っ張ったからね。百崎くんとは一緒に働いて13年になるけど、入社してきたときからニコニコしていて可愛らしかった(笑)。
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百崎 祥希:ありがとうございます(笑)。川端さんも初対面からにこやかで、当時は私とは違う現場を監督されてましたけど、頼れる人だなぁという印象でした!今はほぼ毎日相談に乗っていただいてますね。
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川端 弘樹:私はグループ長として全体予算の取りまとめ、見積積算業務、現場のパトロールなどが業務になるので、百崎くんとは日々やりとりしてるね。当社は上下関係も厳しくないし、役職者に対しても名前で呼び合う文化。上から言われたことは絶対ではなく、常に話し合う機会を設けるよう意識しているよ。
職場環境は年々良くなっていると実感
求職者の皆さんへメッセージ!
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百崎 祥希:ハマダは社内のコミュニケーションが活発で、若手メンバーも多く活気ある職場環境です。私も年齢関係なくよく飲みにいける仲間がいて、一人で溜め込むようなことはありません。就職活動で説明会や面接に参加する際には、この会社で活躍する自分が想像できるか、会社の雰囲気をしっかり確かめてみてくださいね。
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川端 弘樹:現場管理の仕事は、工事の現場で休みも少なくハードな力仕事もあるのでは・・と不安に思う人もいるかもしれませんが、実はデスクワークの方が多く、まとまった休みもきちんと取れます。また社内行事が多くて和気あいあいとした社風のハマダは、周りとコミュニケーションも取りやすく、男女問わず働きやすい会社だと思います。来て後悔することはないですよ!

