株式会社星光のココすご！ポイント

星光のココがすごい！

社員約40名の規模ながら、主力事業の「旅客案内システム」で大手企業と渡り合うシェアを誇る星光。その「すごい！」の理由に迫ります！

• ココすご！
  Point０１

  

  関西の鉄道で「行先案内表示器」の高いシェアを誇る！

  主力事業は「旅客案内システム」と「広告プロモーション」の2つ。旅客案内システムでは、駅のホームなどに設置されている、電車の発車時間や行先、停車駅などを利用者に知らせる「行先案内表示器」を作っています。星光の行先案内表示器は全国の鉄道で採用されており、特に関西エリアではシェア抜群！関西に住んでいる人なら、きっとどこかで目にしているハズ。あなたがいつも利用している駅にも実は星光の製品があるかも！？

• ココすご！
  Point０２

  

  オーダーメイドかつワンストップなサービス！

  駅の構造は駅ごとに異なるため、行先案内表示器は基本オーダーメイド。提案から施工、ソフト開発からハードの設計まで、すべての工程を自社で一貫して請け負う星光の体制は、他社と比較して大きな強みの一つです。ワンストップ体制をとることで、コミュニケーションもスムーズで、お客様の要望に対してスピーディーな対応を実現しています。また、外注先を挟まないので価格面でもクライアントに優しい提案が可能になっています。

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  Point０３

  

  何十年も人々の生活を支えている！

  行先案内表示器の耐用年数は数十年と長く、40年以上にわたって使用されることも。公共交通機関で使われる製品なので、手がけた製品で長く社会に貢献できるやりがいある仕事です。将来「あの表示器を作ったんだよ」と子どもや孫に自慢できるかもしれません！

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  Point０４

  

  創業76年。地域貢献から始まった広告代理店業！

  星光の創業は76年前、創業者が地元鉄道の駅に振り子式時計を寄贈したことがきっかけ。時計は多くの人に喜ばれ、その後も各駅への寄贈を期待されますが、当時時計は高価な物でした。そこで時計の横に広告スペースをつけてそのスペースを独占販売することに。こうして星光は広告代理店として出発。その後、行先案内表示器へと事業を拡大し、現在に至っています。

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  Point０５

  

  時計などのタイアップ広告を軸にした自社媒体も！

  創業期の時計広告のように、設備となる物を寄贈して広告スペースを販売する形態をタイアップ広告といいます。星光では時計以外にもダストボックスやベンチなどさまざまな媒体で広告を展開。独自の自社媒体を育てながら、駅の設備充実にも一役買っています。

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  Point０６

  

  設計者が現場に出るから、顧客の信頼があつい！

  エンジニアは社内作業に留まらず、顧客対応も担当。駅での工事やメンテナンスに参加し、お客様と直接コミュニケーションをとりながら作業を進めていきます。確かな技術力を持ち、真面目に現場に向き合う星光の設計者たちは、クライアントからの信頼も厚いんです！

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  Point０７

  

  ものづくり、技術を愛する人が集まってる！

  最新技術を追求ながらも、和気あいあいとものづくりを楽しむ社風も特徴。行先案内表示器を例に上げると、今ではレトロになった反転フラップ式からLED、現在増えている液晶（LCD）に至るまで、いち早く技術を更新してきました。また、長い製品寿命に対応するため、技術的なノウハウの蓄積も進めています。新旧さまざまな技術を学びたい人にとってワクワクする環境です。

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  Point０８

  

  鉄道好きたちが歓喜した！ミニチュア製品も話題！

  2022年、星光は昔懐かしのパタパタ式の表示器（反転フラップ式）のミニチュア版を製品化。部品調達が難しくなったことで生産不可となった反転フラップ式ですが、そのレトロな存在感にファンが多いそう。そこでミニチュアとしての製品化を企画。「表示器メーカーが本気で作ったミニチュアフラップ」として限定販売され、あっという間に完売しました！

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  Point０９

  

  2024年には男性社員が産休・育休を取得！

  「星光は有給や休暇が取りやすい方だと思う」とある社員さんのコメント。2024年には男性社員が産休・育休を取得しました。繁忙期はありますが、ワークライフバランスを大事にできる労働環境づくりが進んでいます！